社会人がすべき英文法の勉強法とは?英語のやり直しにおすすめの参考書も解説

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英語の勉強法

社会人で英語学習を始めようとしている人の中には「英文法を基礎からやり直したい」という方も多いのではないでしょうか?
確かに英語力アップには英文法の勉強は欠かせませんが、学生の頃と同じやり方では、社会人に必要な英文法は身につきません。
この記事では、社会人がすべき英文法の勉強法や、社会人におすすめの英文法参考書について詳しく解説します。

社会人で英語をやり直し始めたばかりの方や、英文法に苦手意識のある方はぜひご覧ください。

 

社会人が英文法をやり直すなら、中学レベルの文法を完璧にすればOK

英文法は大学受験や留学、英語の資格試験、仕事など、英語を学ぶ目的によって勉強する内容や対策方法が異なります。
社会人であれば「仕事で英語が必要だから」という目的で英語学習を始める方が多く、その場合中学の英文法をマスターすれば十分です。
まずは社会人が身につけるべき英語力と、そのために必要な英文法について確認しておきましょう。

コミュニケーションにおいて「正しい英語=正しい英文法」とは限らない

実際の英会話では、正しい英文法を使った表現が最適とは限りません。
シーンや状況に応じて、ブロークンイングリッシュを使った方が相手に感情が正確に伝わることもあるからです。
特にビジネスの場合、謝罪や交渉の場でシチュエーションに合わない表現を使ってしまうと、相手に悪い印象を与えかねません。
つまり英語のテストでは正解だったものが、ビジネスの場では不適切なこともあり得るのです。
コミュニケーションとしての英語力を身につけるには、英文法を正しく使えるばかりでなく、状況に応じて適切に英語表現を使いこなせるスキルも大切になります。

文法よりもシンプル、丁寧、効果的な英語が正しい英語

伝えたいことを相手に的確に伝えるには、文法の正しさよりも、

  • シンプル
  • 丁寧
  • 効果的

な表現ができているか、常に意識することが大切です。
そのため社会人の英語学習では、英文法は基本を押さえていればOKで、それよりも英語表現の引き出しを増やすことに時間をかけます。
ここからは、それを踏まえた上で、社会人がすべき英文法の勉強法について解説していきます。
 

社会人におすすめの英文法勉強法

先程お伝えしたように、社会人は中学で習う英文法を身につけておけば十分です。
そのための勉強法について具体的に見ていきましょう。

1.現状の英文法レベルを知る

勉強を始める前に、自分の現在の英文法レベルがどれくらいなのか確認しましょう。
社会人の英語学習者の中には、中学の英文法は優しすぎる、自分は勉強しなくても大丈夫と勘違いしている人が多いです。
しかし中学英語に実際もう一度触れてみると、忘れている部分や、知識としては覚えていても使いこなせるか自信のない部分が出てくるでしょう。
自分の英文法レベルをチェックするには、英検3級や中学の文法をまとめた問題集をやってみるのがおすすめです。
現在の英文法レベルによって勉強する内容や選ぶ参考書が異なってきますので、レベルチェックは必ず行ってくださいね。

2.英文法を勉強する目的・手段・場所で最適な勉強法を考える

自分に合った英文法の勉強法を見つけるには、英文法を勉強する目的・手段・場所の3軸を考えるとわかりやすいのでおすすめです。

英語を勉強する目的

社会人が英語を学習する目的は、

  • 仕事で英語を使う
  • TOEICのスコアアップ
  • 海外旅行に行く

などが考えられますが、それぞれの目的によって英文法の勉強法が異なります。
たとえば仕事や海外旅行が目的の場合、中学レベルの英文法を押さえておけば十分ですが、TOEICのスコアアップが目的であれば、高校レベルの英文法も含めTOEICの出題傾向に合わせた英文法の勉強が必要です。
英語を勉強する目的が違えば、勉強すべき内容や勉強の仕方も異なるので、まずは英語を勉強する目的を明確にしましょう。

英語を勉強する手段

英文法をどのように勉強するかも向き不向きがあります。
たとえば、

  • 中学・高校で行っていたテキストや問題集を使った学習が得意な人
  • アプリなどを使って音でインプットした方が身につきやすい人
  • 動画などの講義形式で学んだ方が理解しやすい人

など、人によって最適な勉強法は違います。
中学や高校でのテスト勉強や受験勉強などで、テキスト・問題集を使った学習が苦手だった方は、アプリや動画といった、これまでしたことのない勉強法を試すのがおすすめです。

 英語を勉強する場所

英文法を勉強する場所によっても勉強法が異なってきます。

自宅・自室で勉強時間が十分確保できる場合は、どんな学習方法でも問題ありませんが、忙しい社会人の中には、通勤時間や昼休み、何かの待ち時間などの隙間時間をうまく活用して勉強したい方も多いでしょう。

隙間時間を活用したい方は、持ち運びに便利なコンパクトな参考書、英語学習アプリ、アプリと連携した参考書を選ぶのがおすすめです。

3.参考書やテキストで基礎を独学し、演習問題を解く

現状の英文法レベルと最適な勉強法を考えたら、英文法の勉強をスタートさせます。
学生の頃、参考書やテキストによる勉強で成果を出せた経験のある方は、同じように参考書やテキストを使って英文法を学ぶのがおすすめです。
また理解度を確認しながら勉強を進めるために、演習問題がついている参考書を選ぶのも効果的です。
社会人におすすめの参考書については、後ほど解説しているのでチェックしてくださいね。
>>社会人におすすめの英文法参考書までスキップする

4.自分で例文を作る

どんな勉強法でも、各文法事項ごとに自分で例文を作ると、より理解が深まって効果的です。
自分で例文を作ってみると「この語順で合っているんだっけ?」「ここにはどの品詞を当てはめるんだっけ?」といった感じで、文法を本質的に理解し、実際の英語表現に応用する練習ができます。
深く考える必要はないので、簡単な例文を作ってみましょう。

5.精読と音読を行う

基本的な英文法を学習したら、英文の精読と音読を始めるのも効果的な勉強法です。
精読とは、英文で使われている単語や文法を解釈しながら、1文1文じっくり丁寧に読んでいく方法です。
精読すると、英文を見てすぐに使われている英文法や構成を把握し、文節ごとに理解する癖が付くため、リーディング力を鍛えられます。
また精読の後に声に出して音読すると、文章を読み返さないで英文を理解するトレーニングができ、リーディング力だけでなく、リスニング力、スピーキング力アップにも効果があります。
このように精読や音読は、英文法の理解を深める以外にも、社会人に必要な英語力を高められるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

6.ディクテーション

ディクテーションは聞いた音声を文章に書き起こすトレーニングで、こちらも基本の英文法がある程度身についた後に取り入れると効果的な学習法です。
ディクテーションでは英語を聞き取るリスニング力を鍛えるのと同時に、聞き取った英文を書き起こすことで文法や文の構成を理解する訓練ができるのが特徴です。
リスニングは仕事でのコミュニケーションに欠かせないスキルですが、英語学習の中で苦戦する人が多い分野でもあります。
そのため社会人の英語学習では、英文法を学ぶ段階からディクテーションを取り入れて、リスニング力も同時に鍛えておくのがおすすめです。

7.ノートに英語で日記を書く

基本の英文法が身についたら、英語でノートに日記を書くのもおすすめの勉強法です。
英語で日記を書くと、文法を意識して文章を構築する練習になるだけでなく、自分の身の回りの生活や仕事に関する単語や表現を身につけることができます。
参考書などの教材に載っている例文は、自分の生活や仕事には無関係なことが多いので、英語で日記を書いて、学んだ英文法を実際に応用する練習をしてみましょう。
応用力が身につくと、仕事で英語を使う際もスムーズに英語を組み立てられるようになるでしょう。

8.オンライン英会話を活用する

オンライン英会話も社会人におすすめの勉強法です。
オンライン英会話を活用すると、アドバイスをもらいながら実践的な練習ができ、英文法のアウトプットにはぴったりです。
英文法の勉強はどうしてもインプットに偏りがちなので、オンライン英会話を取り入れることで、うまくアウトプットの時間を設けることができます。
もちろんオンライン英会話には英文法の教材もあるので、講師にわからない部分について質問したり、作った例文を添削してもらうことも可能です。
オンライン英会話について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
>>本当におすすめのオンライン英会話5選をチェック!

9.計画的に復習する

英文法の習得に復習は欠かせませんが、復習は「計画的に」行うことが大切です。
学生の頃、一夜漬けで丸暗記した知識をテストの後すっかり忘れてしまったという経験をお持ちの方もいると思いますが、知識は1回のインプットでは脳に定着しづらく、何回も目にしたり、考えたり、実際に使ってみたりすることで身についていきます。
たとえば受験生の場合、試験の前日にまとめて10時間勉強するよりも、試験の5日前から毎日2時間ずつ勉強した方が記憶に残りやすいです。
英文法の勉強でもそれを応用し、1週間に1回など定期的に復習時間を設け、同じ内容を何度も目に触れるように工夫するのがおすすめです。
 

社会人が英文法を勉強するときの注意点

社会人で求められる英語力は、学生の頃に求められていた力とは異なるため、英文法を勉強する際も注意してほしいポイントがあります。
こちらでは、社会人が英文法の勉強するときの注意点についてお伝えします。

覚えるのは中学レベルでOK

既にお伝えした通り、社会人に必要な英語に求められるのは、中学レベルの英文法です。
日常英会話のおよそ8割が中学英語の文法で成り立っており、ビジネス英会話も文法的には日常英会話とあまり変わらないため、ビジネス英語を学ぶ際も文法に関しては中学英語だけで問題ありません。
よりハイレベルな文法まで極めても、実際に仕事で使う機会がなければ意味がないですよね。
文法書によっては高校レベルの英文法まで網羅したものもあるので、その場合はまるまる1冊をマスターしようとせず、中学レベルの部分だけ学ぶようにしましょう。

英文法の参考書は1つに絞る

英文法の参考書は、1冊に絞ってとことんやり尽くすのが効果的です。
参考書を使う際は以下の2点に注意しましょう。

1.例文を聞いて理解する

参考書を購入すると、ほとんどの場合、無料の音声がついてきますが、各文法項目を勉強していく際、音声を使って例文を聞いて理解するようにしましょう。
目からだけでなく、耳からのインプットが増えることで、英文法の知識や例文が頭に残りやすくなります。

2.不明点を調べたら、直接文法書に書き込む

新しい単語に出会った時など、文法書にある不明点を調べる時は、わかったことを直接文法書に書き込むのがおすすめです。
同じ紙面に情報を書き加えることで、必要な情報を網羅した自分に最適な参考書が出来上がります。
調べてわかったことをノートやメモなどに書いてしまうと効率が悪いので、必ず参考書に直接書き込むようにしましょう。

英文法の勉強は短時間を毎日継続

英文法を定着させるには、毎日の継続が大切です。
週末にまとめて勉強するのではなく、毎日最低1時間は勉強時間を設けましょう。
「仕事が忙しくて毎日1時間も無理…」と考える方もいるかもしれませんが、隙間時間をうまく利用すれば、意外と簡単に勉強時間は確保できます。
英文法を習得するまでに毎日の学習が習慣化できれば、その後の英語学習も楽に続けられますよ。

使える英文法と理解できる英文法を区別する

  • 使える英文法
  • 理解できる英文法

この2つの違いを意識して学習を進めるのも大切です。
使える英文法とは、文法知識を自分のものにしており、無意識に使いこなせる状態。
理解できる英文法とは、知識として理解はできるものの、それを使って文章を作ったり、会話をしたり、その文法が使われた文章を見た時に文法を意識して訳せたり、といったことができない状況です。
英文法を学ぶ際、各文法項目が理解できるレベルなのか、使えるレベルなのか、自分がどちらのレベルにいるのか意識しながら学ぶと、足りない部分を強化しながら学んでいくことができます。

文法知識を他人に説明する想定で学ぶ

学んだ文法知識を誰かに説明すると、自分が本当に理解できているか確認できます。
実際に誰かに説明を聞いてもらってもいいですし、自分で声に出して説明してみるだけでも効果的です。
ちょっとしたことかもしれませんが、他人に説明する想定で学ぶと、学習意欲も上がって英文法の本質的なポイントまで理解しようと自分を持っていけるので、ぜひ意識してみてくださいね。

インプットとアウトプットのバランスを取る

英文法の勉強は、インプットに偏りがちです。
しかし文法知識を使いこなせる英語力を身につけるには、インプットだけでなく、アウトプットもしっかり行うことが欠かせません。
英文法の学習におけるインプットとアウトプットは以下になります。

  • インプット:読む、聞く…参考書の内容理解
  • アウトプット:書く、話す…英作文、演習問題、英会話練習など

またアウトプットには、暗記した文法知識を実際に使う練習をすることで長期的に記憶されやすくなるというメリットもあります。
オンライン英会話なども活用しながら、アウトプットの時間も確保するようにしましょう。

やさしい英文を多く読み聞く

文法知識を身につけるには、難解な文章よりも、自分が理解できるレベルの英文をたくさん読み聞く方が効果的です。
やさしめの英文であれば、自然と文法に目が行き、どの文法が使われていて、どんな構成になっているのか、深く考えることができます。
知らない単語が何個も出てくるような英文だと、どれが動詞で、どれが名詞なのか確認するだけでも時間がかかって疲れてしまいますよね。
英文法の参考書を選ぶ際も、パラパラとめくって、全体的に自分が理解できそうな単語が使われているかチェックするようにしましょう。

英文法だけ勉強しても英語力は伸びない

中学や高校であれば、英文法が身につくとテストの文法問題を解けるようになり、成績アップにつながったかもしれませんが、社会人の場合、英文法を学ぶだけでは仕事で英語を使いこなせるようにはなりません。
社会人に必要な英語力とは、英語を使って的確なコミュニケーションを取るスキルを指しますので、英文法の勉強は社会人に必要な英語学習の一部分に過ぎないことを念頭においておきましょう。
社会人に効果的な英語の勉強方法については以下の記事でまとめていますので、英語学習の全体像をイメージしたい方は参考にしてみてください。
>>社会人に効果的な英語の勉強の進め方とは?上達する具体的な勉強法を解説
 

社会人におすすめの英文法参考書

本屋さんで英文法の参考書を探してみると、あまりにも種類が多すぎて、どれを選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そこでこちらでは、社会人におすすめの英文法の参考書を解説します。

  • 中学の英文法をざっくり思い出したい人向け
  • 中学の英文法を基礎からやり直したい初心者向け
  • 中学の英文法をそこそこ覚えている人・高校英文法も学びたい人向け

の3段階に分けて紹介するので、ご自身のレベルや目的に合わせて選んでみてくださいね。

中学の英文法をざっくり思い出したい人向け

「中学の英文法くらいなら、ざっくり思い出すだけで良さそう」という方には、以下の3冊がおすすめです。

中学英語をひとつひとつわかりやすく


中学英語をひとつひとつわかりやすくは、中学で学ぶ内容をコンパクトにまとめた中学ひとつひとつシリーズの英文法版です。
中学3年間で学ぶ英文法をやさしい言葉とイラストでわかりやすく解説されています。
中学英語の基本を軽く見返したい方や、完全初心者の入門書としておすすめの1冊です。
 

Mr. Evineの中学英文法を修了するドリル


Mr. Evineの中学英文法を終了するドリルは、中学の英文法を30日間で復習できる書き込み式の参考書です。
文法項目ごとに「Input Stage」「Output Stage」「Communication Stage」の3ステージがあり、インプットからアウトプットまでこの1冊で行えます。
書き込み式なので、問題を解きながら中学の英文法を復習したい方におすすめです。

中学3年間の英語を10時間で復習する本


中学3年間の英語を10時間で復習する本は、その名の通り、中学英語を10時間で復習できるよう重要なポイントが凝縮された参考書です。
英語が苦手な生徒と英語の先生による会話形式の解説になっています。
そのため従来の文法書のような堅い説明が苦手な方におすすめです。
 
 

中学の英文法を基礎からやり直したい初心者向け

学生の頃から英語が苦手で、中学英語を基礎からしっかりやり直したい方には、以下の4冊がおすすめです。

大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)


大岩のいちばんはじめの英文法は、東進ハイスクールの英語教師がまとめた英文法の参考書です。
一見受験対策向けに見えますが、中学英語の基礎が網羅的にわかりやすく解説されているため、社会人のやり直し英語にも向いています。
講義形式になっており、文法項目をそれぞれ深く理解しながら勉強したい方におすすめです。

大人のやり直し英文法 中学英語イメージリンク


大人のやり直し英文法 中学英語イメージリンクでは、「英語は誰もが理解できるような自然さに基づいている」という考えに基づき、中学3年間の英文法がイラストでモデル化されて解説されています。
英文法の根本的な部分をイラストでわかりやすく理解できるので、中学時代に教科書で理解できなかった方や、英語に対する苦手意識のある方におすすめの参考書です。
 

英文法のトリセツ じっくり基礎編


英文法のトリセツは、学生時代に「英語負け組」だった筆者が、英語が苦手な人の思考回路を考慮し、英文法の使い方と注意点を丁寧にまとめた参考書です。
英語と日本語との根本的な違いにも触れながら、英文の成り立ちや構成が細かくわかりやすく解説されています。
英文法の初歩の初歩を押さえたい方や、中学の時に最初の方でつまずいた経験のある方におすすめです。

表現のための実践ロイヤル英文法


表現のための実践ロイヤル英文法は、日本人とアメリカネイティブによる共著で、英文法が網羅的に解説されています。
各文法事項は例文を交えてわかりやすく解説されており、例文を中心に学びたい方におすすめです。
1500ページを超える大作なので、1冊持っておきたい英文法書としてもぴったりです。
 

中学の英文法をそこそこ覚えている人・高校英文法も学びたい人向け

中学の英文法はそこそこ覚えているから、高校の英文法まで復習して、よりハイレベルな英語力を身につけたい方には、以下の3冊がおすすめです。

一億人の英文法


一億人の英文法は、「話せる英語」を最速で達成するために考案された英文法書です。
文法用語をできるだけ使わず、英語の原則やシステム、ネイティブの意識や感覚などを理解しやすい言葉とイラストで解説しています。
またアプリとも連携しており、学んだことを隙間時間に復習できるのも魅力です。
英文法の基礎を理解していて、リスニングやスピーキングなどの実用的な英語力を鍛えたい方におすすめの参考書です。

English Grammar in Use


English Grammar in Useは、世界中の英語学習者が使用する中級者向けの英文法テキストです。
英語で英文法を学べるので、英語脳を鍛えつつ英文法を習得したい方や、世界標準の英文法を学びたい方におすすめです。
イギリス版とアメリカ版で分かれているので、イギリス英語とアメリカ英語どちらかに特化した学習を行いたい方にも向いています。

スタディサプリ


スタディサプリは、英語学習アプリの中でも定番で、講義形式で中高生向けの「スタディサプリ」と、英会話を学べる社会人向けの「スタディサプリENGLISH」の2種類があります。
英文法を基礎からしっかり学びたい人にはスタディサプリ、英文法をある程度理解していて実践的な英語力を身に付けたい人にはスタディサプリENGLISHがおすすめです。
アプリで学習できるので、隙間時間を活用してパパっと学習したい方にもぴったりです。
 

Q&A

ここからは英文法の勉強の関する質問にお答えします。

Q1.英文法の教材や参考書の選び方は?

自分に合った英文法の教材や参考書を探す時は、中身を必ず確認するようにしましょう。
内容をチェックする際は、

  • 解説されている英文法の範囲(中学の英文法が網羅されているかなど)
  • 自分にとって理解しやすい手法で解説されているか(イラストなど)
  • 例文や演習問題が自分のレベルに合っているか
  • 持ち運ぶ場合は、持ち運びしやすい大きさか
  • 無料音声やアプリは付いているか

などを確認しましょう。
人気教材だとしても人によって向き不向きがありますので、必ず内容が自分に合っていそうか確認してから購入してくださいね。

Q2.文法の勉強でわからない単語が出てきた時は?

英文法の勉強をしている時、わからない単語が出てくることがよくあります。
わからない単語が出てきた時は、印をつけて、そのページの学習が終わってから調べるのがおすすめです。
そして英単語の勉強をする際に、英文法の勉強で出てきたわからなかった単語をしっかり復習するようにしましょう。
そうすることで文法と単語の勉強を効率よく並行して進められます。
ちなみに1ページにいくつもわからない英単語が並んでいるような文法書は、自分のレベルに合っていない証拠なので、その場合はもっと簡単な参考書に変更するのがおすすめです。

Q3.英語の文型って何?

どんな言語にも文の構成には型が存在し、英語には5つの文型があります。
英語の文型は、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4つの要素で構成され、5つの文型ごとに語順のルールが決められています。
英語の文型が理解できると、英文を見た時や聞いた時に、文型から単語の意味を推測できるようになったり、英文を文節ごとに理解できるようになったりと、文章読解や文章構築のスピードが格段に上がります。
英文法を理解するには文型の理解も必須なので、英文法を学ぶ際は必ずおさえるようにしましょう。

Q4.どうしても英文法が覚えられない時は?

何度勉強しても文法が覚えられない場合は、例文を覚えるのがおすすめです。
独り言のように例文を何度もつぶやいて、音で例文を頭にインプットしてみましょう。
例文で覚えておくと、新しい文章を作るときも単語を入れ替えるだけでいいので、応用もしやすいです。

Q5.海外で生活したら英文法も身につく?

海外で生活しても、英文法が上達するとは限りません。
もちろん英語圏で生活すると、日本でいるより英語環境は簡単に手に入ります。
しかし語学学校の講師のような英語を第二言語として学んでいる人とのコミュニケーションに慣れている人でない限り、会話中に文法のミスを指摘してくれる人は日常生活の中でほぼいません。
指摘してくれる人がいないので、文法が曖昧なままコミュニケーション力だけを伸ばしてしまうと、文法の正しくない英語力が身についてしまいます。
海外での生活を考えている場合は、英文法だけでも日本である程度身に付けてから渡航するか、渡航後数ヶ月だけ現地の語学学校に通うのがおすすめです。
 

社会人に必要な英文法を勉強しよう

この記事では、社会人がすべき英文法の勉強法や、社会人におすすめの英文法参考書について解説しました。
英文法は学生時代に一度は触れている内容なので、社会人の英語学習の中でも英会話などに比べると比較的勉強もしやすく、マスターしやすい部分です。
しかし英文法は英語力の土台となる非常に重要な部分なので、社会人になっても覚えているだろうと軽視せず、まずは参考書を手に取って、中学の英文法に目を通すことから始めてみてくださいね。
 
 
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