アルクオンライン英会話の特徴および基本情報

このページでは、アルクオンライン英会話の特徴や基本情報についてまとめています。
アルクオンライン英会話の全体的な情報を知りたい方はぜひご覧ください。

アルクオンライン英会話の基本情報

無料体験レッスン		１回
料金		月額7,028円（税込）〜
対象レベル		初心者〜ビジネス・上級者
講師	講師の国籍	英語圏、日本
	講師数	約2,000人
	ネイティブ講師	○
	日本人講師	○
レッスン	受講可能時間	24時間
	予約期限	１時間前まで
	レッスン時間	25分
	レッスンタイプ	マンツーマン
	システム	Skype
	スマホ対応	○
	レッスン回数無制限	×
教材		オリジナル教材（一部有料）
カウンセリング		○（有料）
アカウントの家族シェア		×

アルクオンライン英会話のおすすめポイント

専門のトレーニングを積んだネイティブ・バイリンガル講師
語学学習教材制作50年以上の経験に基づいた学習メソッド

アルクオンライン英会話は、語学学習教材の制作販売で50年以上の歴史があるアルクが運営するサービスです。
講師はネイティブか日本人の日英バイリンガルのみで、厳しい審査基準をクリアし、専門のトレーニングを積んでいるので、レッスンのクオリティには期待できます。
日本人講師のレッスンが受けられるので、英語のみのレッスンが不安な初心者にもおすすめです。
また、アルクの長年の英語教育経験に裏付けされた「インプット・定着・実践」のサイクルを回す「英語トライアングル学習メソッド」に沿った効果的なレッスンで、英語初心者でも実際に使える英語力が身についていきます。

料金プランと支払い方法

アルクオンライン英会話には８種類のコースがあり、全て回数制で、それぞれ料金が異なります。

コースは、日常英会話やビジネス英会話が学べる総合コースをはじめ、スピーチに特化したEffective Conversationコースや学生向けの短期留学対策コースなどがあります。

ここでは総合コースの料金をご紹介しますので、その他コースの詳細や料金が気になる方は公式サイトをご覧ください。

総合コース	有効期限	料金（税込）
４回（デイタイム）（平日９〜19時）	１ヶ月	7,028円
４回	１ヶ月	10,053円
12回	３ヶ月	28,722円
20回	６ヶ月	46,547円
支払い	クレジットカード（VISA / JCB / Master / AMEX / Diners）のみ

対象レベル

アルクオンライン英会話は、初心者から上級者までどんなレベルの方にも対応しています。
公式サイトには何歳でも大丈夫だと書かれていますが、ABCから学ぶようなカラフルな幼児向けの教材などはないので、小学生以上が良さそうです。

教材

種類	オリジナル教材（一部有料）
英検	×
TOEIC	×
TOEFL	×
IELTS	×
カランメソッド	×

アルクオンライン英会話には、アルクオリジナルの教材が用意されており、コースによってテキストが無料か有料かは異なります。
ちなみに、総合コースであれば教材は全て無料で、以下の６つのジャンルの中から１レッスンごとに好きなものを選択できます。

日常英会話
ビジネス英会話
フリートーク
スピーキングトレーニング
キクタン英会話（海外出張・旅行）
スッキリ！英文法

英語試験対策向けの教材はありませんが、スピーキングトレーニングを選択すれば、各試験のスピーキング対策は可能です。

評判・口コミ

アルクオンライン英会話のユーザーの評判や口コミはどうなのでしょうか？
ネット上の口コミをいくつかピックアップしてみます。

テキストがとてもわかりやすい。25分のレッスンでもトピックに関連した単語や表現を実践的に学べ、頭を使う内容になっています。

バイリンガルの日本人講師も含め、講師陣のレベルが高いです。どの講師も熱心でレッスンもわかりやすく、講師の当たり外れが少ない気がします。

講師の教え方やレッスン内容は素晴らしく、非常に為になったが、料金が高いので頻繁に利用するのは難しい。

私はアメリカ英語を話しますが、イギリス人講師にアメリカ英語の発音が間違いだと指摘されて戸惑った。初心者だとさらに困惑するのでは？

アルクオンライン英会話の評判・口コミまとめ

講師やレッスン、教材のクオリティに対する評価は非常に良かったです。
料金は高めですが、その分内容の濃いレッスンが受けられるということですね。
しかし、ネイティブ講師のいる他のオンライン英会話と比較しても、アルクオンライン英会話は料金が高く、ハイエンドのサービスと言えそうです。
また、同じネイティブ講師でも各国で発音や言い回しが異なることには注意しなければいけません。
ある程度の英語力があり、国ごとの違いを学びたい方にはぴったりですが、留学や転勤、移住なので特定の国に行く予定のある方は、その国のネイティブ講師に教わる方が良さそうですね。