「終わり良ければすべて良し」を英語ではどういうかについて解説していきます。
このことわざには1つの英語表現が当てはまりますので、詳しく見ていきましょう。
【終わり良ければすべて良し】
意味:物事は最後が肝心であり、過程はそこまで重要ではない。
意味:物事は最後が肝心であり、過程はそこまで重要ではない。
All is well that ends well.
All is well that ends well.
- 直訳:終わりが良かったものはすべて良い。
- 意味:物事は最後が肝心であり、過程はそこまで重要ではない。
解説
この言葉は、シェイクスピアが作った戯曲のタイトルで、日本の「終わり良ければすべて良し」もここから来ています。
リズムよく言える語呂がいい英語のことわざの一つで、現代でもよく使われる決まり文句です。
「一時はどうなることか心配していたけど、結果的にうまくいってよかったね!」と言いたい時に使ってみましょう。
「終わり良ければすべて良し」の英語表現について解説しました。
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