「金は天下の回りもの」を英語ではどういうかについて解説していきます。
このことわざには1つの英語表現が当てはまりますので、詳しく見ていきましょう。
【金は天下の回りもの】
意味:金銭は一箇所にとどまっているものではなく、今持っている者もいつか失ったり、今ない者もいつか手に入れたりする。
意味:金銭は一箇所にとどまっているものではなく、今持っている者もいつか失ったり、今ない者もいつか手に入れたりする。
Money comes and goes.
Money comes and goes.
- 直訳:お金は行き来する。
- 意味:金銭は一箇所にとどまっているものではなく、今持っている者もいつか失ったり、今ない者もいつか手に入れたりする。
解説
お金には流動性があり常に循環していることは世界共通の概念であり、それを表現したのがこちらの言葉です。
「金は天下の回りもの」と同じように、「今は豊かでもいつかは失うかもしれない」という戒めの意味と「今は貧しくてもいずれお金が回ってくる」という励ましの意味の両方があります。
「金は天下の回りもの」の英語表現について解説しました。
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