DMM英会話の退会・解約方法とは?休会との違いやタイミング、注意点を解説

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DMM英会話のレッスンを毎日受けるのが難しい、レッスンに満足できないなどの理由でDMM英会話の退会・解約を検討している方もいると思います。
DMM英会話を解約するには「退会」の他に「休会」という制度もあり、自分の状況に合わせてどちらを選ぶべきなのか検討しなければいけません。
この記事では、DMM英会話の退会と休会の違いやそれぞれの手続き方法、解約のベストなタイミングや注意点などについてお伝えします。
 

DMM英会話の解約を考えている理由が

  • 勉強の仕方がいまいちよくわからなかった
  • レッスンの効果を実感できなかった

という方は、解約する前にまずレッスンの受け方や勉強法を見直してみるのもおすすめです。
以下の記事では、DMM英会話の効果的な使い方や勉強法について解説しているので参考にしてみてくださいね。
>>DMM英会話の効果的な使い方とおすすめ教材は?上達する勉強法も解説

 

DMM英会話の解約には「退会」の他に「休会」がある

DMM英会話を解約する際、まず頭に入れておきたいのは「退会」の他に「休会」という制度がある点です。
よく似た言葉ですが、どちらを選ぶかで全く異なるのでそれぞれ説明していきますね。

退会とは?

DMM英会話の退会とは、DMMアカウントを削除することを指します。
DMM英会話のアカウント」ではなく、「DMMのアカウント」というのがポイントで、退会すると、DMMの他のサービスやポイントも利用できなくなります。

退会 = DMMアカウント削除・DMM全体のサービスから退会

休会とは?

DMM英会話の休会とは、DMMアカウントは保持したまま、支払いを止めてレッスンを休止することを指します。
再開を見越してレッスンを休止するイメージですね。

休会 = DMMアカウントは保持・支払いを止めてレッスン休止

DMM英会話の退会と休会の違いまとめ

ざっくり説明しましたが、退会と休会のどちらを選ぶべきなのかピンと来ないと思うので、両者の違いについてさらに詳しく解説します。

休会も退会も料金や費用はかからない

両者に共通するのは、どちらも料金や費用がかからない点です。
休会はアカウントを持ったままですがその間料金はかかりませんし、退会の場合も解約金がかかるということはありません。

休会=アカウントそのまま / 退会=アカウント削除

両者の大きな違いは、DMMアカウントを削除するかしないかです。
休会はアカウントをそのままにしているので、再開時に休会前のレッスン履歴などの情報を引き継ぐことができますし、休止中にDMMの他のサービスも利用できます。
一方、退会はアカウント情報を完全に削除するので、再入会した時に以前のデータを引き継ぐことは不可能で、退会した時点でDMMの他のサービスも利用できなくなります。

休会退会
料金・費用なしなし
アカウント保持削除
再開時のデータの引き継ぎ引き継げる引き継げない
DMMの他のサービス利用できる利用できない

こんな人はどっち?

解約するときの状況をいくつかのパターンに分けてみたので、自分がどれに当てはまるか確認してみましょう。

レッスンを一時的に休止したい >> 休会
今はやめるけどまたいつか始めるかも >> 休会
DMMの他のサービスやポイントは今後も利用する >> 休会
DMMの他のサービスも含め、今後利用するつもりはない >> 退会

 
ここからは、まず休会の解説をしていきます。
退会する方もまずは休会手続きが必要ですのでこのままご覧ください。

DMM英会話の休会の特徴と注意点

DMM英会話の休会はアカウントを保持したままなのでメリットも多いですが、注意すべき点もいくつかあります。
必ず以下のことに目を通してから手続きを行うようにしてくださいね。

休会手続きをしてもプランの有効期限までは通常通り利用できる

休会の手続きをしても、プランの有効期限まではレッスンを受講可能です。
もっと細かく言うと、プランの有効期限日の23時30分開始のレッスンまで受けられます。
ちなみに、プランの有効期限日の24時以降のレッスンを予約していると、自動的にキャンセルされます。

例:プランの有効期限が7月13日で、7月1日に休会手続きをした場合

  • 7月13日 23時30分開始のレッスンまで受講可能
  • 7月13日 24時から休会が適用される

休会手続きをしたからといってすぐ休会になるわけではないので、最後までレッスンを無駄にしないようプランの有効期限を必ず確認してくださいね。
plan limit

アカウント情報を保持でき、再開したら以前のデータを引き継げる

冒頭でも説明しましたが、休会中はアカウント情報をそのまま保持できます
再開した時に引き継げる情報は以下の通りです。

休会後、再開する時に引き継げる情報

  • 英会話時間合計
  • お気に入り講師
  • レッスン履歴
  • レッスンノート
  • 単語一覧
  • メダルコレクション

休会中もプラスレッスンチケットの有効期限はカウントされていく

休会中もプラスレッスンチケットの有効期限はカウントされ、有効期限がすぎると失効します。
そのため、休会するしないに関わらずレッスンチケットの有効期限は確認して有効期限内に使用するようにしましょう。

休会中iKnow!も利用できなくなる

休会中は月額料金を支払わないため、入会中だと無料で使える英語学習アプリiKnow!も利用できません
レッスンは休止したいけどiKnow!は使いたいという場合は、iKnow!の月額料金1,510円(税込)を支払う必要があります。

DMM英会話を休会するベストなタイミングは?

休会をするベストなタイミングは、「プランの有効期限日」です。
プランの有効期限日までに休会手続きを行うと、次回からの支払いは行われません。
例えば、7月13日がプランの有効期限日だとすると、7月13日中に休会手続きを行えば7月14日以降は休会となり、料金は支払われません。
有効期限日を過ぎてしまうと、プランが自動更新されて次回分の料金が発生するので注意しましょう。

休会手続きをしてもプランの有効期限までは休会の取り消しが可能

休会手続き後、やっぱり続けようかなと思った方は、プランの有効期限内であれば休会の取り消しが可能です。
休会申請をすると、会員ページの左側に「休会申請を取り消す」というボタンが現れます。
kyukai cancel
休会を取り消したい場合は、このボタンを押して、表示される画面の「はい」をクリックすればOKです。

DMM英会話は休会中に料金や費用はかからない

冒頭でも説明しましたが、休会中は料金が発生しません
休会手続きをしない限り料金は支払われ続けるので、休会を決めたら忘れないうちにできるだけ早く休会手続きを行いましょう。

DMM英会話を休会できる期限はいつまで?

DMM英会話では休会できる期限を設けていません
休会してから5年後、10年後でも再開することができますし、やっぱりもう再開することはないかなと思えばいつでも退会できます。
休会をしても退会をしない限りずっとアカウント情報が残っているということは把握しておきましょう。
 

DMM英会話の休会方法

それでは、休会する手順を解説します。

1. 会員ページにログインし、左側の「登録情報変更」をクリック

kyukai step1

2. 画面の一番下にある「休会する」をクリック

kyukai step2

3. 内容を確認し、「次へ」をクリック

kyukai step3

4. アンケートを記入し、「休会する」をクリックして完了

kyukai step4
これで休会手続きは完了です。
次は退会について解説していきます。

DMM英会話の退会の特徴と注意点

退会は休会と異なりアカウント情報すべてが削除されるため、手続きが完了すると後戻りができません
以下のことを確認した上で退会手続きを行いましょう。

プラスレッスンチケットも退会した時点で無効に

プラスレッスンチケットは、有効期限に関わらず退会手続きが完了した時点で無効になります
退会手続きは必ずレッスンチケットを消化してから行うようにしましょう。

再入会しても以前のデータは引き継げない

退会後、再入会する場合は再度新しいアカウントを作成しなければならないので、退会前のアカウント情報は引き継げません
もし今の時点で少しでも再開する可能性がある場合は、休会した状態で置いておくことをおすすめします。

DMMの他のサービスやDMMポイントも利用できなくなる

退会すると、DMMの他のサービスやDMMポイントを利用できなくなるので注意しましょう。
特に、DMM英会話を長期利用した方であればDMMポイントがかなり貯まっているはずなので、使い切ってから退会することをおすすめします。
ちなみにDMMポイントの確認の方法は以下の通りです。

DMMポイント確認方法

  • 1. 会員ページにログイン後、右上のアイコンを開き「アカウント情報」をクリック
  • 2. 左側にある「DMMポイント」を開くと、画面に保有ポイントが表示される

DMMポイントはプラスレッスンチケットの購入にも使えますし、電子書籍を購入するなどDMMの他のサービスでも利用可能です。

DMM英会話を退会するベストなタイミングは?

後ほど出てくる退会方法のところで説明していますが、退会は休会をした後でなければ手続きできません。
休会をした時点で料金の支払いはストップしているので、退会するタイミングは休会後であればいつでも大丈夫です。

  • レッスンチケットはすべて使い切ったか
  • DMMの他のサービスは退会しても大丈夫か
  • DMMポイントは消化したか

以上のことを確認して問題なければ退会手続きに進みましょう。
 

DMM英会話の退会方法

それでは、退会する手順を解説します。

1. 休会手続きを行い、プランの有効期限が過ぎるのを待つ

退会は、休会手続き後、プランの有効期限が切れて休会状態になってから行います。

2. 会員ページにログインし、右上のアイコンを開けて「DMMアカウント情報」をクリック

taikai step2

3. 一番下にある「退会する」をクリック

taikai step3

4. 「同意する」をチェックして「退会を進める」をクリック

taikai step4 top
taikai step4 bottom

5. 内容を確認して「削除する」をクリック

taikai step5

6. 任意でアンケートを記入し、「退会する」をクリックして完了

taikai step6
 

DMM英会話を再開・再入会する方法

休会後レッスンを再開したい、退会したけどやっぱりもう一度始めたいという方は、再開・再入会が可能です。

休会後、再開する方法

休会後の再開は、会員ページで簡単にできます。

再開する方法

  • 1. 会員ページにログインし、左側の「料金プラン」をクリック
  • 2. 希望のプランを選択し、支払い手続きを済ませる

退会後、再入会する時は、最初に入会した時と同じ手続きが必要

退会後に再入会する場合は、新たにアカウントを作成する必要があるため、最初に入会した時と同じ手続きが必要です。

再入会する方法

  • 1. DMM英会話の公式サイトにアクセス
  • 2. 右上のアイコンを開き、「DMMアカウント登録」から手続きを行う

 

DMM英会話以外におすすめのオンライン英会話

個人的にオンライン英会話は英語習得にかなり効果的な手段だと感じているので、DMM英会話には満足できなかったけど英語学習は続けたいという方には、ぜひ他のサービスを試してほしいです。
オンライン英会話は各社で特色が異なるので、いろいろ試してみるとしっくりくるサービスが見つかるはずです。
以下の記事ではオンライン英会話27社を実際に試して比較しているので、他のサービスを検討してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
>>オンライン英会話おすすめランキング|27社を実際に体験して徹底比較
 

DMM英会話の退会と休会の違いに注意、解約手続きは簡単

この記事では、DMM英会話の退会と休会の違いやそれぞれの手続き方法などについてお伝えしました。
「DMM英会話の解約には、退会と休会の2種類がある」というのが一番のポイントです。
どちらも手続きは簡単ですが、それぞれ注意点があるのでしっかり確認した上で手続きを行うようにしてくださいね。
 
 
DMM英会話全体の特徴や基本情報については以下のリンクからご覧ください。
>>DMM英会話の特徴および基本情報

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